投資初心者の方へ

月収に少しでもプラスの収入があれば良いのに…と思って投資に興味のある方も思います。いざやってみようにもどんな種類があるか、初心者向きの投資はどれなのかわからない方が殆どだと思います。こちらでは初心者向けの投資について紹介をします。

投資するには手数料が掛かる

投資には株式の取引やFX(外国為替証拠金取引)、商品先物取引、投資信託など様々な投資があります。
投資方法はそれぞれ異なりますが、これらは金融投資商品と言い、取引するためには証券会社や銀行など金融機関を介して買い付けを行います。
初心者が取り組むことが多いのが、株式の取引、FX、投資信託で、商品先物取引は初心者が取り組むことが少ないです。

まずは、口座開設を行います。
口座開設は金融機関にインターネットや書面により行い、後日郵送されてきた申請種類に必要事項を記載して、本人確認書類を添付して返送します。
その後、金融機関で審査が行われると口座開設が完了します。
口座開設後には金融商品の取引が可能となります。通常、金融商品は購入時に手数料が掛かります。近年、株式投資に取り組む人が増えました。
その理由に1999年10月に株式売買委託手数料完全自由化となり、それまで売買時に掛かった手数料が低価格化し、ともにインターネット取引が主流となり、ネット証券が市場に参入してきました。
ネット証券の出現により、株式売買委託手数料が安くなるとトレーダーが増え、それに伴い様々な投資運用に資金が流れました。
自分で運用先が分からず、金融機関等の販売会社に任せる方法に投資信託がありますが、投資信託にも販売手数料が掛かります。

また、信託財産留保額の支払いも求められます。
信託財産留保額とは解約時にトレーダーが支払う費用で、基準価格に対して一定のパーセンテージで解約代金から差し引かれ決済されます。
トレーダーは販売手数料のほかに、解約時の信託財産留保額を負担することになります。
信託財産留保額は他の保有中の投資家に迷惑が掛からないように、解約したトレーダーが負担する費用となります。
FX(外国為替証拠金取引)にも売買手数料が掛かります。
運用先により異なる手数料体系ですが、一般に対面型金融機関(証券会社や銀行等)よりもネットを利用した金融機関の手数料が低いです。
ここからは各投資先の手数料の仕組みや特徴についてお話を進めていきます。

投資をする際に掛かる手数料の種類

金融投資商品の購入の際に手数料が掛かりますが、それ以外にも売却時にも手数料がかかり、金融機関によっては口座維持管理費用が必要となることがあります。
近年では、インターネット証券やネットバンクが市場参入したことで、多くのトレーダーがネット環境から投資に取り組むようになり、口座開設数もネットサービス展開企業が対面サービス企業の数を超えています。
対面サービス企業の場合、口座維持管理費用が掛かるのですが、ネットサービス展開企業の場合口座維持管理費用が掛からないというメリットがあります。
口座維持管理費用が掛からない理由に、ほとんどの作業を機械によりシステム管理が行われ、無人で取引や管理が行われるため、管理費用が掛からない仕組みになっています。
株式の取引の場合、買い付けおよび売却時に手数料が掛かります。
対面サービスを行う証券会社では、約定代金の1%程度であることが多く、売却時の利益に応じて一定のコミッションを求めるという特徴があります。

ネット証券の場合、約定代金ごとに異なる手数料でありながら、低コストという特徴があり、上限が設けられている会社が多いです。
FXの場合も株式同様の購入コストが掛かりますが、取引に掛かる購入コストが無料というネット証券もあります。
投資信託は購入と売却の手数料のほかに信託財産留保額という費用が発生する複雑な仕組みがあります。
それぞれの商品で負担する費用や取引の特徴が異なるため、取引そのものの特徴を良く理解して取引しましょう。
金融商品は市場に資金を投じ、互いの投じた資金を獲得する仕組みを持っており、元本を割り込むリスクがあります。
リスクの仕組みを理解し、正しい資金管理の下で取り組むことが良いでしょう。