投資初心者の方へ

月収に少しでもプラスの収入があれば良いのに…と思って投資に興味のある方も思います。いざやってみようにもどんな種類があるか、初心者向きの投資はどれなのかわからない方が殆どだと思います。こちらでは初心者向けの投資について紹介をします。

投資はギャンブルみたいなものなのか?

投資はギャンブルのようなものと言う人がいますが、半分くらいは正解でしょう。投資とよく似た言葉に、「投機」というものがあります。投資と投機はよく同じ意味として使われることがありますが、厳密に言うと意味が異なる言葉です。
投資とは資本に対して資産を投じることを言い、投機とは機械に対して資産を投じることを言います。よく、短期の保有を投機、中長期の保有を投資と言うことがあります。
また、リスクの高いものを投機と呼ぶという人もいます。人によって使い方は微妙に異なってきますが、投資は資産に投じる、投機は機会に投じるという基本的な意味が合っていれば、どれが正解で、どれが間違いということはないと思われます。
どちらかといえば、そのリスクの高さから、投機のほうがギャンブルに近いと言えるでしょう。ギャンブルでは主催者が儲けられるような仕組みになっているので、勝率はかなり低いです。
競馬なら、25%くらいは主催者の取り分となり、残りの75%が勝者の取り分となると言われています。宝くじの場合には、主催者の取り分はさらに増えるようです。

一方、株式投資のデイトレードやFXなどは、ほぼ50%のお金を参加者で取り合うことになるようです。その意味では、ギャンブルに比べると失敗のリスクは低いと言えます。
インターネットのサイトやブログでは、投資に失敗して数千万円の資産を失ったといったことがよく書かれていますが、それは失敗した50%の人の体験談ということになります。負けた人がいる一方で、大きく稼いでいる人もいることは事実です。
リスク・ターンの比率はほぼ半分ずつであると言えますが、わずかにリスク・ターンは失敗するほうに傾いています。FXでは手数料は非常に少ないですが、それでもいくらかは業者の手数料としてとられてしまいます。
それが51%なのか、55%くらいになるのかは、ケースバイケースです。
勝つためのポイントは、ギャンブルと同じであり、限られたお金をいかにして自分のところへ持ってくるのかということになるでしょう。
手数料は絶対にかかってくるコストですので、トレードにおいて手数料の比率がどれだけを占めているのかということをきちんと理解をしているということが、重要なポイントです。

投資とギャンブルを分ける違いとは何か

投資とギャンブルには、明確な違いがあります。それは、前者では通貨や事業、不動産など、資産を投じる対象が必ず存在しているということです。また、投資では付加価値が創造されるということも醍醐味の1つです。
企業に資産を投じた結果、その企業が大きく成長して、配当金などのインカムゲインを得られて、さらにその企業が社会に大きく貢献をしてくれたら、経済全体の発展に貢献ができます。
リスク・ターンの比率の違いが両者の大きな違いであると言われることが多いです。ギャンブルでは、リスク・ターンの比率は圧倒的にリスクのほうが大きいと言われています。

FXでは、基本的にトレードにかかる手数料だけが主催者の利益となりますので、リスク・ターンの比率はほぼ50%ずつです。
投資による利益は、キャピタルゲインとインカムゲインに分けられます。前者はトレードによって得られる利益のことです。後者は通貨や株式を保有していることによって得られるお金のことです。
FXならスワップポイント、株式投資なら株主配当がインカムゲインとなります。基本的にはキャピタルゲインを目当てで取引をすることが多いと思われます。
しかし、不動産投資では、むしろキャピタルゲインはマイナスになることを前提としており、インカムゲインでどれだけ稼げるかということが重要になります。インカムゲインのほうに重点をおいた投資方法もあるということは理解しておいたほうが良いでしょう。
FXでは、スワップポイントによる収入を目当てでトレードをしている人もいるようです。しかし、トルコリラなどのスワップポイントの高い通貨は、将来的に価値が下落する可能性が高いと考えられているので、リスクの高さも理解をしておきましょう。
ギャンブルにおいては、基本的にインカムゲインはありません。ギャンブルでは勝つか、負けるかというシンプルな2択となっているのに対して、投資ではトレードで失敗をしてしまっても、インカムゲインでそれを上回る利益を出せる可能性があるというのも特徴です。